不動産を売却する前に確認しておくこと
2026年02月16日
不動産を売却しよう!と思い立ったときに、確認しておきたいことを紹介します。
①名義人の確認
登記されている名義人が売主になります。名義変更が必要な場合は名義変更を行います。
登記名義人が亡くなられている場合は、相続登記が必要となります。
相続人の確定、遺産分割協議を経て、名義変更となります。
②抵当権が残っているか
登記を取得すると「権利部(乙区)」に抵当権が設定してある場合があります。
売却時に登記を抹消して引き渡しをしますので、残っている登記が抹消できるかどうかの確認をします。
借入先が記載してありますので、そこに確認するのが早いでしょう。
ちなみに文字の下に下線がしてあれば、抹消されていることになります。
その他乙区には「根抵当権設定」「買戻特約」が残っている場合があります。
③登記識別情報通知(権利証)
いわゆる権利証ですが、相続が発生した場合は新しい登記識別情報通知(権利証)になりますので、
あまり心配ありませんが、相続が無い状況で売却する場合は、権利取得時に発行された登記識別情報通知
(権利証)があるかどうか確認してください。
良くあるんです(汗)。決済前に権利証が無い事件が、、、、、。
2005年(平成17年)以降は登記識別情報通知という名前になりましたが、それまでは和紙に記載されており、
いかにも大事な書類とわかる物です。ただし、権利証なんて普段目の届くところに置いていませんので、
いざ、という時に見つからないんですよね。
権利証が合っているのかどうかわからない場合は、登記情報に記載されている「受付年月日」「受付番号」
を確認することで、正しい物かどうか判断できます。
④建築時の図面
建築時の図面や、確認済証があるかどうかの確認をしておきましょう。売却時に必要な書類になります。
図面や確認済証、検査済証があるかどうかで、引き渡し後に建物のリフォーム工事(大規模修繕)を行う
場合、工事内容が変わることがありますので、新しい所有者のために探しておくことをお勧めします。
売却する前に確認しておきたい内容でした。
その他に、売却後に「譲渡所得税」が発生します。購入時の契約書とかあると、税金の支払いがゼロ、又は
少額で済むことがありますので、購入時の書類を探しておくことも大切です。
ご不明な点等ありましたらマツワ不動産谷口までお問い合わせください。
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